事業コンサルタント

 
私達ファイナンシャルプランナーは個人のお客様だけではなく法人のお客様の財務コンサルティングも行います。
末永く会社を継続する為には賢い経営を理解していなければなりません。

賢い経営とは、財務力の強化が欠かせません。財務力を強化する事で、銀行からお金を借り易くなり、事業の拡大が見込めます。会社は利益を出す事で安定経営が出来るようになり、取引先や従業員との友好関係が保たれます。

そして、その利益は無駄に使ってはなりません。10年に一度のペースでやってくる不景気に備えなければなりません。決して不景気の波に飲み込まれないよう、磐石経営のお手伝いをさせて下さい。 

 

キャッシュフローとは

キャッシュフロー経営とは、「資金繰り重視の経営」を意味します。
なぜ資金繰りが悪いのか?良いのか?「健全な資金繰りの本質」を知ることで、その事実が明らかになります。
経営者にとって最も必要なのは、「お金が回るしくみ・回らないしくみ」を知ることです。なぜならお金が回らなければ会社は倒産するからです。
 

何故キャッシュフロー経営が大事なのか?

①知らない間に資金が不足する6大病とは?
②利益に関係なく増えるお金・減るお金とは?
③絶対に達成しなければならない「経常利益」とは?
④利益は出ているのに資金繰りが思わしくない原因とは?
⑤本当の財産の中味(他人の物と自分の物)とは?
⑥本当の自社の借入限度額とは?
⑦バランスシート(※1)を改善するだけで資金繰りがよくなる。

※1 貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)
財務諸表の一つで、どのように資金を集め、どのように使ったかを明確に示しているものであり、経営の実態を知る最も有益な資料


上記は、お伝えする一部ですが、経営者が理解しなければならない大事な要素です。
キャッシュフロー経営は上記を核とし、健全な企業へ成長させる為の戦略です。
「会社は経営者の器以上に大きくならない!」是非、チャンスをいかしてください。
※キャッシュフロー経営全国会HPより

キャッシュフロー経営全国会

キャッシュフロー経営全国会は各地でがんばる企業・経営者に向けた、黒字化計画による「無借金経営」の実現を掲げ、「キャッシュフロー経営講座」を独自展開しているコンサルタント集団です。

代表の林 克枝は、キャッシュフロー経営講座を主催している専門講師です。

キャッシュフロー経営講座は、セミナーを通じ経営の「健全な資金繰りの方法」を理解し、自社の悩みや本質的課題を多く気付く事ができる内容となっています。
自社の経営課題や改善事項は、「教えられる」ものではなく、「自ら気づく」事が最も重要なことです。単に知識の取得ではなく、学んだその日から実践に生かせるセミナー(研修)となっています。「自社の繁栄のため」と受講していみてはいかがでしょうか。
 

利益の繰り延べの必要性

決算時に多くの利益が出そうな時、経費を作るために多額の買い物をする場合が多いと思います。
しかし、大きな買い物は資産になる場合が殆どです。当たり前ですが買い物は現金が無くなり資産が増えます。資産になってしまう場合は勿論損金計上されません。

ところが、保険には簿外資産と言う考え方があります。簿外資産とは決算書の資産には表記されていません。
この一見、利益が良く分からない簿外資産は、不景気の時には非常に役に立ちます。
換金性が高く、直ぐに現金になります。土地、建物、自動車の様に、いくらで売れるか分からない物ではありません。

利益の繰り延べとは賢い経営には不可欠です。是非ご相談ください。

 

経費削減

会社の経費を見直してみると、改めてお金の流れが分かります。
経費の中には目に見える、人件費や高熱費、目に見えない減価償却費などがあります。
どこに経費が多く掛かっているのか、一緒に確認してみませんか。
 

銀行からの借り入れ方法

銀行からの借り入れ方法は様々です。短期や長期、また返済も様々です。
元金を返済していく方法、利息だけを返済していく方法。
銀行からの借り入れの経験が少ない場合、どんな借入方法があるのか、またどのような返済方法があるのか等、聞きずらい事や言いにくい事、是非ご相談ください。

 
0299-77-8328
9:00~17:00 / 日・祝定休
神栖市大野原3-2-1 Dieu habitation 105
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