トップ サービス案内・取り扱い保険一覧 【 個人の方向け 】国から受け取れる公的基金のご案内

【 個人の方向け 】国から受け取れる公的基金のご案内


私達は国から公的補助を受ける事が出来ます。

例えば・・・

●病気をした時は高額療養費制度

 医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」(こうがくりょうようひせいど)があります。

 上限額は、年齢や所得に応じて定められており、いくつかの条件を満たすことにより、負担を更に軽減するしくみも設けられています。

 全ての方が安心して医療を受けられる社会を維持するために、高齢者と若者の間での世代間公平が図られるよう、負担能力に応じたご負担をいただく必要があります。

●世帯主が亡くなった時は遺族年金

 遺族年金は、国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が、亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。
 遺族年金には、「遺族基礎年金」「遺族厚生年金」があり、亡くなった方の年金の加入状況などによって、いずれかまたは両方の年金が支給されます。
 亡くなった方の年金の納付状況・遺族年金を受け取る方の年齢・優先順位などの条件をすべて満たしている場合、遺族年金を受け取ることができます。

●障害者になった時は障害年金

 障害年金は、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。
 障害年金には「障害基礎年金」「障害厚生年金」があり、病気やけがで初めて医師の診療を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。
 なお、障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害が残ったときは、障害手当金(一時金)を受け取ることができる制度があります。
また、障害年金を受け取るには、年金の納付状況などの条件が設けられています。

●高齢者なった時は老齢年金

 一定の年齢(65歳)に達した時点で、各年金制度から行われる給付です。通常年金と言われるものは老齢給付を指します。老齢給付には、老齢基礎年金と老齢厚生年金があります。
 因みに老齢厚生年金は、会社にお勤めし、厚生年金保険に加入していた方が受け取る年金で、給与や賞与の額、加入期間に応じて年金額が計算されます。

●介護になった時は介護保険

介護保険は介護が必要な方に、その費用を給付してくれる保険制度です。
運営主体(保険者)は、全国の市町村と東京23区(以下市区町村)で、保険料と税金で運営されています。
 サービスを受けるには原則1割の自己負担が必要です。ただし、前年度の所得に応じて、自己負担率が2割あるいは3割になります。

●病気が原因で働けない時は傷病手当金  

 傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、病気やけがのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。

                                      
詳しくは厚生労働省HPをご確認ください。

 
0299-77-8328
9:00~17:00 / 日・祝定休
神栖市大野原3-2-1 Dieu habitation 105
ご相談・お問い合わせ
 
  • 取り扱い保険一覧
  • 友だち追加はこちら
TOP
0299-77-8328
9:00~17:00 / 日・祝定休
神栖市大野原3-2-1 Dieu habitation 105
  • ご相談・お問い合わせ
  • LINE